は、男はつらいよの車寅次郎。え❓ この掴みは聞き飽きた❓

失礼しました🙇🏻

 

そう、2回目の「くるま」です。

※ 因みにご利用者様にも大人気の「男はつらいよ」は、本日10/9より4Kリマスター版がテレビ東京にて放映されますヨ。⇒https://www.youtube.com/watch?v=LqyMOhPhQJ8&t=15s

 

今は各自動車メーカーのカタログにも、ホームページにも、車椅子対応車両がラインナップされるようになりました。

しかし、ほんの少し前までは

「車いすの送迎車って個人でも購入できるんですか?」

とのご質問を良く受けたものです。

 

また、「車椅子まで行かないけれど、父・母を乗せるのにどういう車が良い物か?」との相談は今もまれに受けます。

お気をつけ頂く点1点をご紹介させて頂きたく思います。

それは室内の色です。

トーク&トークの大型送迎車両をご覧ください。

車内がこんな感じです

車内は明るい色が大切です。

あえて日陰で撮影してもシートがホワイトなトーク&トークの送迎車両内はこれだけ明るいです。

①シートが白い

②車内の壁・床がグレー

他の車種ですと

①シートが黒

②車内の壁・床も黒

になってしまうので、トーク&トークはこちらの車種を選択しております。

 

車内がシートも内装も黒一色だと…

「真っ暗で何も見えない😲」

となってしまうんですね。

 

人間は年齢を重ねるにつれ、高周波から見聞きが難しくなると言います。

色だと青から見えにくくなり、波長の長い赤が一番見える

音だと高い音から聞こえなくなり、低い音は聞こえる

↓ですから重要な掴まる場所が、赤くなっています。写真でも目立ちますね!

 

ついつい乗降性ばかりに目を取られがちです。

この際の乗降性とは、床の低さですとか、ドアの開く面積、天井の高さなどです。

しかし乗り込む先が真っ暗な洞窟だとしたら‥‥

危険ですし、乗り込む事そのものに恐怖心を抱きますよね。

良く見える明るい内装 ←これ大切!

 

こうした老若男女とわないデザインを「ユニバーサルデザイン」と呼びます。

例えば、このブログの書体も「ユニバーサルデザインフォント」です。

老眼・近眼にも読みやすいように開発されたフォント(字体)です。

ユニバーサルデザインとは?https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pks/ud/ud01_01.html

 

誰もが分け隔てなく、ユニバーサルに楽しい1日をお送り頂ける様

①完璧 を目指し

②感謝 の心を忘れず

③感動 頂ける在宅サービスを目指す

トーク&トークです

 

トーク&トーク スタッフ一同